| 非破壊試験技術者 | 前の画面に戻る |
| 資格説明 |
準備中 |
| 資格区分 | 民間資格 |
| 難易度 | ★★★☆☆ （平均的な難しさ） |
| 試験条件 | 【レベル1、レベル2】 ※レベル2の場合、レベル1資格非所有者は訓練時間が変わる 過去5 年間において下記の最低訓練時間が必要 (1)NDT方法 ①放射線透過試験（RT）：レベル1（40時間）、レベル2（80時間） ②超音波探傷試験（UT）：レベル1（40時間）、レベル2（80時間） ③磁粉探傷試験（MT）：レベル1（16時間）、レベル2（24時間） ④浸透探傷試験（PT）：レベル1（16時間）、レベル2（24時間） ⑤渦流探傷試験（ET）：レベル1（40時間）、レベル2（40時間） ⑥ひずみ測定（SM）：レベル1（16時間）、レベル2（24時間） (2)限定NDT方法 ①超音波厚さ測定（UM）：レベル1（16時間） ②極間法磁粉探傷検査（MY）：レベル1（8時間）、レベル2（16時間） ③通電法磁粉探傷検査（ME）：レベル1（8時間） ④コイル法磁粉探傷検査（MC）：レベル1（8時間） ⑤溶剤除去性浸透探傷検査（PD）：レベル1（8時間）、レベル2（16時間） ⑥水洗性浸透探傷検査（PW）：レベル1（8時間） 【レベル3】 過去5 年間において以下のいずれかの条件を満たしている者 ①NDT 関連書籍による個人的学習を行った者 ②NDT 関連の研究・論文発表者 ③NDT 関連の書籍解説等の執筆者 ④NDT 関連の学術講演会又はセミナーへの出席者又は発表者 ⑤NDT 関連の訓練コース |
| 試験概要 | 【レベル1、レベル2】 (1)一次試験：一般試験及び専門試験（筆記） (2)二次試験：実技試験 【レベル3】 (1)一次試験：基礎試験（筆記） ①材料科学、製品・製造・加工の基礎知識 ②認証機関の認証システムの知識 ③4 種類のNDT方法におけるレベル2の基礎知識 (2)二次試験：主要な方法の試験（筆記） ①関連したNDT方法のレベル3の基礎知識 ②関連したNDT方法の適用、コード及び規格に関する知識 ③関連したNDT方法のNDT手順書の作成 ※レベル2資格非所有者は別途レベル2の実技試験を受ける必要がある |
| 試験申込日 | 【春期試験】 1月上旬～2月上旬 【秋期試験】 7月下旬～8月上旬 |
| 試験日 | 【春期試験】 一次：3月下旬 二次：5月上旬～6月下旬 【秋期試験】 一次：9月下旬 二次：11月上旬～12月下旬 |
| 試験費 | 13,395円 ※1NDT方法・ 1レベル |
| 受験者数 | 【平成22年度春期】 レベル1：912 レベル2：5,011 レベル3：1,219 |
| 合格率 | 【平成22年度春期】 レベル1：49.8％ レベル2：31.0％ レベル3：17.5％ |
| 試験会場 | 各都道府県 ※受験票に記載されている受験会場 |
| 認定者 | 社団法人 日本非破壊検査協会 |
| 参考 （問い合わせ先） |
社団法人 日本非破壊検査協会 http://www.jsndi.jp/ |
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