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資格説明

医師は、厚生労働大臣が認定する国家資格であり、医療機関で医療行為を行う臨床医と病気に関して研究する研究医に分かれます。
日本の医師免許は法律上全ての診療科で診療行為を行うことができます。医学部(6年制)を卒業し、国家試験合格後、臨床医として勤務するには2年間以上の臨床研修が必要です。
医師試験の難易度より医学部への入学試験の方が難易度が高いようです。

資格区分 国家資格
難易度 ★★★★☆ (上位ランクの難しさ)
試験条件 (1)大学において、医学の正規の課程を修めて卒業した者(受験年の3月(毎年指定日あり)に卒業見込みの者含む)
(2)医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後1年以上の診療及び公衆衛生に関する実地修練を経た者(受験年の3月(毎年指定日あり)に実地修練を終える見込みの者含む)
(3)外国の医学校を卒業し、又は外国で医師免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有し、かつ、適当と認定したもの
(4)沖縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用の特別措置等に関する政令(昭和47年政令第108号)第17条第1項の規定により医師法の規定による医師免許を受けたものとみなされる者であって、厚生労働大臣が認定したもの

試験概要 筆記試験:500問以上
臨床上必要な医学及び公衆衛生に関して、医師として具有すべき知識及び技能について

試験申込日 11月~12月上旬
試験日 2月中旬
試験費 15,300円
受験者数 【第105回(平成23年)】
受験者数:8,611
合格者数:7,686

合格率 【第105回(平成23年)】
全体:89.3%
新卒:92.6%
既卒:60.2%

試験会場 北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県
認定者 厚生労働大臣
参考
(問い合わせ先)
厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp


参考書など
その他の参考書など その他の参考書など その他の問題集など


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